量産メモ帳

忘れっぽいのでメモを残しています。

e-Tax ソフトをインストールした。

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まず初めに、このページよりも↓の2012年の記事の方が参考になるかと思います。
rms-099.hatenablog.jp


以下、2008年当時の話なので情報が古くなっていますが、消すのも勿体無いので記念に残しておきます。


電子納税すれば5,000円控除*1ができるとあったので、それなら使ってみようと思った訳ですが、インストールに至る迄だけでも苦労します。
まだ申告してないので使い勝手は分かりませんが、ネット上の評判を見ると想像がつきますね。
これから電子納税を考えている人は冗談抜きで思いとどまった方が良いです。
どこが設計したのか知りませんけど、マジで使えないソフトです。


とにかくインストールするまでにやったことは以下の通りです。

  1. 市区町村の役所で「住基カード」を取得します。発行手数料は500円です。
  2. 市区町村の役所で「電子証明書」を取得して住基カードに添付してもらいます。発行手数料は500円です。
  3. ICカードリーダライタ」を取得します。住基カード経由で電子証明書を読み書きする為です。家電量販店などで購入します。費用は約3,000円前後です。
  4. ICカードリーダライタ」のドライバをインストールします。
  5. Java Runtime Enviroment」(JRE)をインストールします。( https://java.com/ja/download/ )
  6. 公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」をインストールします。ソフトは住基カード(電子証明書)を取得した時にCD-ROMで渡されることもありますが、インターネットからもダウンロードできます。( http://www.jpki.go.jp/download/ )
  7. ICカードリーダライタ」を初期設定します。上述のインストールで「公的個人認証ユーティリティ」なるアプリで設定可能です。
    公的個人認証ユーティリティ」は、「スタート」→「すべてのプログラム」→「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」→「公的個人認証ユーティリティ」で起動できます。
  8. 都道府県知事の「ルート証明書」をブラウザにインポートします。詳しくは以下の通りです。
    1. ICカードリーダライタ」をPCに接続して、「住基カード」を「ICカードリーダライタ」に挿入します。
    2. 公的個人認証ユーティリティ」の「都道府県知事の自己署名証明書取得」ボタンを押して、証明書を任意のフォルダに保存します。
    3. 上述の証明書をブラウザにインポートします。
    4. 「証明書名」に「住基カード」を発行してもらった地方自治体名が表示されていれば、インポートは成功です。
  9. 財務省の「ルート証明書」をブラウザにインポートします。財務省のものは国税局のサイトからインストーラをダウンロードできます。*2
    政府共用認証局の「ルート証明書」をブラウザにインポートします。詳細はこちら→[ https://www.e-tax.nta.go.jp/download/ ]
  10. e-Taxの開始届出書」を提出します。オンラインで提出可能です。提出が完了すると、4桁×4=16桁の「利用者識別番号」なるものが付与されます。
  11. e-Taxソフト」を国税局のサイトからダウンロードしてインストールします。
  12. e-Taxソフト」を起動して、初期設定は完了です。



上の記述が間違っていないかどうかは自信ありませんが、この内のどれか一つでも欠けていると、おそらくソフトの初期設定に失敗すると思います。
おまけに申請した電子証明書のパスワードを忘れたりすると、もう一度、役所に行く羽目になります。


しかもソフトを利用できるようになるまで約4,000円前後費用がかかります。
おまけに電子証明書の有効期間は3年です。
つまり3年後にまた500円を支払わなければなりません。
更に、もし引っ越したりすると、電子証明書どころか住基カードまで再発行(費用は計1,000円)してもらわなければなりません。
つまり数年後には5,000円の控除*1を上回ることが確実で、無駄金を支払わされる羽目に陥ります。


参考記事:

*1:平成19年度か平成20年度のどちらかのみです。

*2:平成20年4月14日以前の話でした。詳細はこちら→[ http://www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_200401rootca.html ]