Dropboxクライアントを起動しても「インターネット接続がありません」となる。

以前、Dropbox のネットワークトラフィックが多いことに気付き、アンインストールしたんですが、諸事情で再び Dropbox をインストールせざるを得なくなりました。
けれども Dropbox クライアントを起動すると、暫くして「インターネット接続がありません」というエラーが表示されます。

SoapUIはEclipse用プラグインをサポートしなくなった。

数年前に開発したWebアプリケーションをテストするために、試しに SoapUI というツールを Eclipse にプラグインとしてインストールしましたが、殆ど使わないままお蔵入りになっていました。
で、久々に Eclipse をバージョンアップしようと思い、以前の Eclipse にインストールしていたプラグインを新しくインストールし直そうと思った訳ですが、SoapUI の更新サイトはなくなっていることに気付きました。

• http://www.soapui.org/eclipse/update

$PatchCache$フォルダ内のファイルは消しても良い？

バックアップしていた時に気付いたんですけど、C:\Windows\Installer フォルダ直下に $PatchCache$ という 1GB 以上のサイズのフォルダがあります。
その名前からパッチのキャッシュだと容易に想像できますが、果たしてこのフォルダの中を消してしまって良いのか悩みます。

BitLockerの回復パスワードを確認する。

BitLocker を有効にして、TPMスタートアップPINを要求するようにした場合、PC の起動時に PIN の入力が必要になります。
ただし、PINの入力を何回か間違えてしまうと、回復パスワードの入力を求められるようになると思います。
けれども、回復パスワードは48桁もあるので、暗記するにはちょっと無理があります。
よって、どこかにメモしておくことになるかと思いますが、そもそも BitLocker を有効にした時や、TPMスタートアップPINを要求するように設定を変更した時、回復パスワードが表示されなかった気がするので、まずは確認する方法を知る必要があります。
その回復パスワードの確認方法は2つあります。

SVN Kit と JavaHL Native の違いについて。

Eclipse に Subversive という Subversion のプラグインをインストールすると、最後に以下の SVN クライアントの選択を迫られます。

• SVN Kit
• JavaHL Native

VirtualStoreフォルダに注意する。

ファイルをバックアップしていた時に気付いたんですが、%LOCALAPPDATA% *1 フォルダの直下に VirtualStore という仮想化用のフォルダがありまして、その中には以下の3つのフォルダがありました。

*1:%USERPROFILE%\AppData\Local

VTRootフォルダをクリアする。

大晦日なのでディスク内を大掃除していたら、Cドライブ直下に VTRoot という名前の 1GB 以上の容量を持つフォルダがあることに気付きました。
…いや、だいぶ前から気付いていたんですが、てっきり Windows が管理するフォルダだと思い込んでいました。