量産メモ帳

忘れっぽいのでメモを残しています。

DeNAの遺伝子検査『MYCODE』を受けてみて残念だったこと。

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去年、2つの遺伝子検査の存在を知りました。
1つはジェネシスヘルスケアの GeneLife、もう1つは DeNA の MYCODE です。

パッと見で GeneLife のサイトは PHP、MYCODE の方は Java(JSP) で作られているようですね。


まあ、それはともかく、それぞれ幾つかのパッケージが用意されていますけど、代表的なのは以下の2つかなと思います。



遺伝子検査に関して専門的な知識は全く持ち合わせていませんが、税抜きで約3万円はちょっと高いかなと。
けれども、物珍しさと「神奈川県民なら4割引き」*1の誘惑に負けて、つい MYCODE の方を申し込んでしまいました。



で、申し込んでから約1週間程で検査キットが入った箱が送られて来ましたね。
それと同期するように「検査キットはお手元に届きましたか?」といった件名のメールも送信されて来ました。


検査方法は至って簡単ですが、その前に会員登録と検査コードの登録を済ませる必要があります。



会員登録が終わったら、箱の中に入っている検査ガイドに従って唾を採取します。
採取手順に関しては注意点が幾つかありますけど、ミスリードしたくないので詳細は省きます。


唾を採取した容器は、箱の中に入っている返信用封筒で提出します。
そして提出してから約1週間後に「試料が弊社解析センターに到着しました」というメールが届くかと思います。
自分の場合、書類や試料に不備がなかったので、その数時間後に「検査を開始します」というメールが来ました。


それから更に10日程経ってから、「検査が完了しました」というメールを受信しました。
なので、申し込んでから結果を見れるようになるまで約1ヶ月かかりましたね。
メールには以下のログイン画面のURLが記されているので、ログインすれば結果を確認できます。



検査結果ですが、「DeNA ヘルスケア」の場合、150項目から成る「病気の発症リスク」と、130項目から成る「体質の遺伝的な傾向」を知ることができます。
合計280項目なので、1項目あたり税込みで約115円という価格設定のようですね。
但し、女性特有の項目がそれぞれ約10項目ずつ含まれていますので、男性にとってはもう少し割高になります。


また、オプションでディスカバリーというものを追加購入すると、「祖先のルーツ」も知ることができます。



さて、「病気の発症リスク」も「体質の遺伝的な傾向」も検査項目は多いのですが、検査結果を1つずつ見ると、今まで知らなかった病気や体質を幾つも知ることができた一方で、当てはまらないなあと感じた項目も幾つかありました。
正直、血液検査を詳細にやった方が良かったかなと思いました。


更に「ディスカバリー」も追加購入して「祖先のルーツ」も調べてみましたが、簡潔に記すと以下の様な感じで何とも大雑把です。

  • 2000年前 … 日本
  • 1~3万年前 … 中国南部
  • 5~10万年前 … インド西部
  • 10~20万年前 … アフリカ



自分としては↓こんな感じの結果を期待したんですが。。。
www.huffingtonpost.jp
www.huffingtonpost.jp


最後に、今回の検査結果を知り合いのお医者様にお話したところ、2015年現在の遺伝子検査の信憑性はおよそ「8%」だと言われてしまいました。。。
おそらく、自分のデータも遺伝子研究の対象となり、将来的にはもっと正確性が高まるんでしょうけど、現時点では「こんな程度か」という印象です。
MYCODEの感想を書いていらっしゃる他の方々のブログとかに予め目を通しておけば良かったと少し後悔しました。。。
まあ、折角高いお金を払ったので、今回の検査結果をじっくり眺めてみようと思いますが、自分のデータが遺伝子研究の一助になれば幸いです、と前向きに捉えておきます。

*1:2016年2月29日迄でした。