量産メモ帳

忘れっぽいのでメモを残しています。

Windows 10 でドライブ全体をバックアップする。

スポンサーリンク

トラブル続きの Windows 10 は諦めて、Windows 8.1 にダウングレードすることを決めました。
ただし後で詳しく事情を書きますけど、Windows 10 にアップグレードしてから31日が過ぎてしまったため、Windows 8 にダウングレードするためにはクリーンインストールするしか方法がなくて、それだと今までのデータが全てクリアされてしまうので、現時点のドライブの中身をバックアップすることにしました。


バックアップの方法は幾つか考えましたけど、試行錯誤した結果、やはり(A)案が一番楽でした。

  • (A) 「システムイメージの作成」を実行して、VHD ファイルを作成する。
  • (B) Windows PE のディスクイメージを焼いた DVD からマシンを起動して、ドライブ全体をコピーするコマンド(robocopy)を実行する。
  • (C) Linux (KNOPPIX) のディスクイメージを焼いた DVD からマシンを起動して、ドライブ全体をコピーするコマンドを実行する。
  • (D) 現在のユーザーでドライブ全体をコピーする。



コピー元のドライブのディスク使用量にもよりますが、(A)案ならば1~2時間でドライブ全体をバックアップできます。
(A)案の具体的な手順は下記の通りです。


まず、コントロールパネルを表示します。

↑「バックアップと復元 (Windows 7)」を押します。



↑「システムイメージの作成」を押します。



↑バックアップ先のストレージを選択して「次へ」を押します。



↑「Recovery 領域」と「Windows 回復環境」も選択されていますが、選択を外せないので、「次へ」を押します。



↑ドライブを BitLocker で暗号化していると表示されますが、「OK」を押します。



↑「Recovery 領域」と「Windows 回復環境」も含まれていますけど、「バックアップの開始」を押します。



↑この状態で1~2時間待つと、以下のようなのフォルダの中に VHD ファイルが作成されます。

{バックアップ先のドライブ}:\WindowsImageBackup\{マシン名}\Backup yyyy-MM-dd HHmmss



VHD ファイルをダブルクリックするか、またはコンテキストメニューの「マウント」を選択すると、仮想ドライブとしてエクスプローラに表示されて、ドライブ内のフォルダやファイルを見ることができます。


一方で、マウントに失敗してこんなエラーが表示されることもあります。

ディスクイメージは初期化されていないか、認識できないパーティションが含まれているか、またはドライブ文字が割り当てられていないボリュームが含まれています。
ディスク管理のスナップインを使用して、ディスク、パーティション、およびボリュームが使用可能な状態であることを確認してください。

この問題の解決は、エラーメッセージに書かれている通り、ディスク管理のスナップインを使えばできます。


まず、[Windows ロゴ]+[x]キーでコンテキストメニューを表示します。

↑「ディスクの管理」または「コンピュータの管理」を選択します。



↑「未割り当て」と表示されている部分を選択して右クリックします。



↑「次へ」を押します。



↑「次へ」を押します。



↑「ドライブ文字またはドライブパスを割り当てない」を選択して「次へ」を押します。



↑「このボリュームを次の設定でフォーマットする」を選択して、「ボリュームラベル」をクリアし、「次へ」を押します。



↑「完了」を押します。


完了すると「未割り当て」の表示が消えて、代わりに「正常」が表示されます。



Windows 8 にダウングレードしても、上で書いたのと同様に、このファイルをダブルクリックすれば仮想ドライブとして表示され、ドライブの中身を見ることができますし、中からフォルダやファイルを取り出すこともできます。


参考資料:

関連記事:
rms-099.hatenablog.jp