量産メモ帳

忘れっぽいのでメモを残しています。

AppDataフォルダ直下のLocal/LocalLow/Roamingサブフォルダの違いについて。

スポンサーリンク

Windows Vista からユーザープロファイルのフォルダ構成が変わりました。
ユーザーのホームディレクトリの下に AppData というフォルダが設けられました。
この AppData フォルダは以下の3つのサブフォルダから構成されています。

  • Local
  • LocalLow
  • Roaming



Microsoft のサイトを見ると、最初の2つと Roaming フォルダの違いが分かります。

ユーザーと共に移動しないアプリケーション データについては [Local] フォルダと [LocalLow] フォルダが使用されます。
ユーザー辞書など、コンピュータからは独立しており、ユーザー プロファイルと共に移動する必要があるアプリケーション固有のデータには [Roaming] フォルダが使用されます。



ちなみに、Windows XP には Application Data フォルダというものが2つありましたが、Windows Vista ではそれぞれ上述の Local と Roaming に取って代わられたようです。

  • XP
    1. C:\Documents and Settings\{ユーザー名}\Local Settings\Application Data
    2. C:\Documents and Settings\{ユーザー名}\Application Data
  • Vista
    1. C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local
    2. C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming



では、Local と LocalLow の違いは何なのかというと、プロセスの信頼性によって使い分けられているそうです。

「Local」と「LocalLow」の使い分けはアクセスするプロセスの信頼度の差によっており、相対的に危険度が高いプロセスが「LocalLow」を使用することになっている。

この「プロセスの信頼性」という曖昧な言葉に引っ掛かりを覚えますが、開発者や管理者でもない限り違いに拘らなくても良いかと思います。


参考記事:



関連記事:
rms-099.hatenablog.jp