投資信託の6つの購入条件と7つの残念パターン。
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忘れそうなのでメモっておく。
買っても良い投資信託の条件:
- 国内外のさまざまな資産に分散投資している。
- 過去1年間資金が純増傾向にある。
- 購入時手数料が0円、いわゆるノーロードである。
- 積立投資が可能である。
- 信託期間が無期限である。
- 分配金を再投資してくれる。
投信を購入する人が陥りがちな残念な7つのパターンと対策またはヒント:
- 資産配分が偏ってしまっている。
- 国内外の資産にバランスよく投資する。
- 分配金だけでファンドを選ぶ傾向がある。
- 分配金を払い出すとその分資産が減るから基準価額は下がる。
- 基準価額は、そのファンドの投資先となっているマーケットの動向で大きく動く。
- 新発売のファンドを買ってしまう。
- 新発売のファンドは、過去の運用実績も分からないし、結果的にどの程度のリスクがあるのかを把握することができない。
- テーマ型が好きである。
- 株式市場で特定のテーマが物色されるのは、とても短期間に過ぎない。
- 手数料を気にしない。
- 率ではなく額で手数料を算出すると分かりやすい。
- ファンドの規模に無頓着である。
- ファンドの規模は純資産残高を見る。小さいと運用どころではなくなる。
- 仕組みが複雑なファンドなのに買ってしまう。
- 分からないものには手を出さない。
リスクを自分でコントロールできるかどうかが重要であるとひとまず理解した。