量産メモ帳

忘れっぽいのでメモを残しています。浅く適当に書きます。

Vista 上で Eclipse を動かす時の注意点。

スポンサーリンク

Eclipse-3.6 (Helios) でインストール作業を行った時の苦労話。


結論から言えば、UAC が原因だったようだ。



Eclipse のフォルダを、律儀にも UAC が効いている"C:\Program Files"フォルダ配下に置いたのが仇となった。
"C:"ドライブ直下に移動したら、問題は解決した。


ちなみに発生した問題はこんな感じ。

  • 「Help」→「Install New Software」を使って、Subversive をインストールしようとしたところ、インストールウィザード自体は正常終了したのに、追加されるはずの Perspective や View が見つからない。
  • "features"や "plugins"フォルダを見ると、何も新しいフォルダは作成されていない。
  • 手動でダウンロードして、これらのフォルダに展開しても、Perspective も View も見つからず。
  • いずれのケースでも、エラーログすら出力されず。



VistaUAC は厄介極まりない。。


関連記事: